宮古島産満月の月桃オイルについて
満月の日にのみ作られる満月月桃オイル
月桃とは、亜熱帯地方で見られるショウガ科の多年草芳香植物です。葉の長さは40~60cmほどで三日月のような形をしており、咲く花はまるで桃の実のようです。そのため「月桃」と命名されたと言われています。葉に独特の爽やかな芳香があるのも特徴の1つです。宮古島では「サニン」とも呼ばれ、琉球時代から愛されている代表的な薬草です。
こうして優れた特性を持つ月桃は、美容室やエステなどの美容業界からの注目度も高いです。肌の悩みやトラブルを全体的にカバーできるのも魅力の1つで、月桃エキス配合の化粧品やオイルなどが数々販売され、話題となっています。
【満月月桃精油】
幻の希少精油!主な成分:テルピネン4オール、1,8シネオール、サピネン、ɤ-テルピネン、p-シメン、α-シメン、スパイシーでありながらフローラルな甘みもあり森林の中にいるような安らぎのある香りです。タイリン月桃と島月桃の葉と茎を水晶のさざれ石と共に蒸留しています。
宮古島でこだわりを持って作られている宮古月桃の月桃アロマオイルは、丁寧に丁寧にむきあい、満月という最もエネルギーの高い時に葉を収穫し作る為、香りの粒子がとても細かく、他のオイルとは全く違う繊細さが感じられます。
ぜひ、この貴重なオイルでのマッサージをお楽しみに来られてください。
ワインの34倍ものポリフェノールが含まれ、抗酸化作用が高いので、オイルとして体に塗るのもいいですし、ハーブティーにして、飲んでいただいても良いです。アロハ堂のお茶も月桃茶をお出ししております。
さらに、二酸化炭素を多く吸収する植物であることも分かっており、地球環境に良いエコロジーな植物としても話題です。
宮古島月桃を生産、販売する「宮古島月桃」さんのHPはこちらから
池間島産タマヌオイルについて
島の恵みがたっぷりつまったオイル
タマヌオイルは搾油までの工程(種拾い、種割り、天日干し)までを全て、島民による手作業でゆっくり丁寧に心を込めて作られたテリハボクのオイルです。効能は「森の薬局」「奇跡のオイル」と言われるほど、様々な症状に効能があり、しみ、しわ、乾燥肌、アトピーや神経痛に効果的と言われています。しっとりするのにべたつかないのが◎
また、種は島に防風林として植えられている種から採取しますが、さらに生産者の「ヤラブの木」さんは植樹も並行しておこなっています。
宮古、池間の恵みと共に、人や自然を傷つけることなく作られた「やさしくやわらかな」オイルをぜひお試しください。
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